成年後見人・成年後見監督人選任体験 東京一番高齢者のもめない相続専門税理士
当職は元家庭裁判所家事調停委員・参与員を体験し、修羅場の遺産分割協議事件を多数経験しました。
現在は東京家庭裁判所から選ばれて、成年後見人や成年後見監督人も体験しています。
もめる相続における現場での経験は、東京随一の税理士です。高齢者の遺産分割協議・もめない相続遺言書の現場を体験しています。
民法相続編は、弁護士よりも司法書士の方が相続登記での得意分野となります。
さらに税理士として相続税節税、および相続での不動産評価の実務を、不動産鑑定士と宅地建物取引主任者として多数経験しました。こういう複合資格と相続現場の体験者は東京でもほぼ見当たりません。
成年後見制度とは、判断能力(事理弁識能力)の不十分な者を保護するため、一定の場合に本人の行為能力を制限するとともに本人のために法律行為をおこない、または本人による法律行為を助ける者を選任する制度である。裁判所の審判による「法定後見」と、本人が判断能力が十分なうちに候補者と契約をしておく「任意後見」とがある。
もめない相続遺産分割には、否応なしに税務署が参加してくる事を忘れてはいけません。
現実に公正証書遺言書を用いても、東京家庭裁判所での遺産分割紛争事件が頻発しています。公正証書遺言書は相続対策 遺産分割協議対策の始まりに過ぎません。
この「公正証書遺言書で相続遺産分割は大丈夫 兄弟姉妹の間で兄弟喧嘩は起きない」と信じる信仰常識が間違って居るのを知らないのです。
専門家弁護士 司法書士 行政書士でも公正証書遺言書信仰を信じています。
遺言を公正証書にしただけで兄弟喧嘩がないと信じるのは、悲惨な遺産分割紛争を知らないからです。
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/80904003.pdf
http://www.courts.go.jp/search/jtsp0010Detail
納税者が死亡したときの確定申告(準確定申告)として相続の開始があったことを知った日の翌日から4か月以内に申告と納税をしなければなりません
相続発生後10か月以内と期限を切られ現金を要求する相続税納税 配偶者の税額軽減 小規模宅地の特例 物納などいろんな遺産分割協議で否応なく参加してきます。
No.4205 相続税の申告と納税
https://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4205.htm
相続税の申告は被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10か月以内に行うことになっています。
No.2022 納税者が死亡したときの確定申告(準確定申告)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2022.htm
年の中途で死亡した人の場合は、相続人が、1月1日から死亡した日までに確定した所得金額及び税額を計算して、相続の開始があったことを知った日の翌日から4か月以内に申告と納税をしなければなりません。これを準確定申告といいます。
[手続名]相続税の申告手続http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/sozoku-zoyo/annai/2223-01.htm
もめない相続問題・遺産分割・相続税の専門家
30年の経験と相続に必要な全ての国家資格保持者
元家庭裁判所家事調停委員
元家庭裁判所参与員
マンション管理業務主任者資格
税理士
土地家屋調査士資格
飯田はじめ 東京地方裁判所民事調停委員推薦実績有り
相続問題 遺産分割 国家総合資格者経験者
30年の経験と相続に必要な全ての国家資格保持者
ベルマン会計法務事務所 飯田はじめ
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