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2014-02-24から1日間の記事一覧

遺産分割調停協議が10カ月以内に纏まらない場合でも小規模宅地・配偶者の特例適用が可能ノウハウ

遺産分割協議が纏まらない場合でも、小規模宅地・配偶者の特例適用特例適用が可能です。長年の相続税申告書の経験から、配偶者の特例適用・小規模宅地の特例など、合法的な相続税節税はおまかせ下さい。 東京都で自宅を持つ人には相続税の増税となります。 …

遺産分割調停協議が纏まらない場合でも、小規模宅地・配偶者の特例適用の可能性

東京都で自宅を持つ人には相続税の増税となります。 平成27年(2015年)から、基礎控除額(「3000万円+600万円×相続人の数」)が約4割減ります。相続税の最高税率も現在の50%から55%になります。 その相続税増税で、遺産分割協議がもめることが予想されま…

相続トラブル遺産分割協議の兄弟喧嘩は、生前に無くすべき!

単に公正自筆遺言書作成で相続対策は終わりではありません。 「兄弟は他人の始まり」もめる遺産分割は、そのままでは当然の結果です。 公正証書遺言をつくるだけで揉めない遺産分割となるという幻想は捨てるべきです。 弁護士でも普段は、民法物権債権で仕事…

相続トラブルもめない遺言書、遺産分割での兄弟喧嘩防止は親の責任

遺産分割協議では、もめる原因が兄弟姉妹の納得感から遺産が自宅不動産のみで、遺産分割協議での分割が困難な状態なときに、外へ出た兄弟姉妹から不公平と思われる場合、遺産分割協議紛争が起きやすい。 被相続人が離婚をしており、前妻の子と後妻の子がいる…